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リフォーム事例特集

 

雲南市木次町K様邸二階二間リフォーム

雲南市木次町K様邸二階二間リフォーム
 
施工中 NO1
下地の高さを調整し断熱材を入れ下地合板を打ちます
下地の高さを調整し断熱材を入れ下地合板を打ちます
傷のつきにくいWPC硬質フロア張り
天井は泥壁との取り合いの問題があるので撤去せず吊り直し(下地補強し)ます
下地の桧板胴縁を打ち軽量化の為ベニヤ下地としました
押入は完全に解体撤去
下地を施工し下地ベニヤ張り
古い床の間はクローゼットとして生まれ変わります
天井との境の壁は補修しケイソウド塗りとします。ジュラク壁の補修はファイバーメッシュ伏せ込み塗りにてクリアします 
仕上げはケイソウド塗り これもまた私自らの施工です
下部の壁はクロス張りに
下地の高さを調整し断熱材を入れ下地合板を打ちます

打ち合わせの際 色々お聞きします
まず、「リフォームは何の為にするのか」 からです
K様邸の場合、「居室」とされるとの事でした
 
次に「どの程度リフォームするか」 です
同時にその「クオリティー」もお伺いします
 
壁・天井を全て解体して骨組みまで戻し その後下地を組み仕上げをする
そこまですると当然お値段も跳ね上がりますし工期も長くなります
 
一番のお悩みは・・・古い畳の床とボロボロ剥がれ落ち続ける壁
くすんで隙間が開いてる天井 隙間のある押入と使わない床の間
これらが「綺麗に」「使いやすく」「明るく」なれば良いとの事でした
 
壁は?杉や桧、パインの羽目板張りにする?
コストと手間が掛かりすぎます
ですので今回は下地を直し、天井、壁共にビニールクロス張り仕上げとする事に決定しました
 
古い押入は撤去し、そこに「ベッドを置くスペース」とします
同じく隣にある古い床の間は「クローゼット」とします
 
 
 
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